工場紹介
ダンボール製造の過程と、自社工場の様子を写真と動画を交えて紹介します。
サンプルカッター
CADを使い、パッケージの試作を行います。
ここで形状・性能等をお客様と確認し、仕様決定後、量産ラインへ手配をします。
印刷工程
打抜き工程
印刷されたダンボールシートは、木型を使用し、打抜機で任意の形状に打抜きます。
木型には、折れ目には折れ線用の刃が、切り抜いたり切断するところには切断用の刃が付いています。
大型機と小型機の2台体制で生産を行っています。
木型の調整を行っているところです。 機械は全てコンピューターでロット管理されていますが、ダンボールは紙で出来ているため、 その日の天気・湿度や季節等によって職人の手で微調整が必要になります。
木型置き場
貼り・組立工程
FFG
A-1式と呼ばれる、いわゆるミカン箱は、フレキソフォ
ルダーグルアーと呼ばれる機械で溝切りから印刷・罫線
入れまでを一貫工程で行います。
このため、ミカン箱は非常にコストパフォーマンスの
高いケースになります。
こちらも3色まで印刷可能になります。